それぞれの園では、毎日の活動の中に楽しく神社の行事を取り入れている園がたくさんあります。どのような活動をしているのかその一部をご紹介しましょう。
【長崎県 諏訪幼稚園】
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諏訪神社の年間諸行事(おくんち、生き雛祭り、建国記念日等)に参列します。
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誕生日、七五三、入園・卒園式には神社でお祓いをし健やかな子に育つように祈願します。
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登・降園時の子どもたちは、社殿前で元気に参拝し、日常保育のなかで、神を敬い、感謝の心を培うよう努めています。
【宮城県 竹駒保育園】
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年長組の卒園式前の「お別れ会」では園内で神社の秋祭りで行われている「竹駒雛」を踊ります。また、七五三には、お祝い会を開いています。
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園舎が境内の一角にあるので、お散歩に行く時などには必ず本殿に向かって頭を下げるように習慣づけています。
【神奈川県 鶴岡幼稚園】
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毎月の行事として、1日と15日には本殿に参拝します。
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毎月の誕生日の園児は御殿に上がってお詣りし、園長(宮司)が自ら神さまに詔を申し上げて、お守りなどを授けてくださいます。
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毎朝園舎から、今日も一日元気で過ごせるよう、みんなでそろってお詣りします。食事のときは、当番の園児が、神さまに食前の感謝の言葉をとなえてからいただきます。
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畑に芋を植え、成長を観察しながら収穫して、その喜びを神さまに感謝して神前にお供えします。また、芋菓子なども作ります。
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